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検定スケジュール >> 電子診療情報実務能力検定試験
電子診療情報実務能力検定試験
主催
内閣府認証特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会
新検定試験名
電子診療情報実務能力検定試験 2 級( 12 月より 2 級 )
試験意義
医療現場のIT化は先進諸国を筆頭に国家的課題で達成課題でもある。
わが国も 2001 年からの厚生労働省の「保険医療分野の情報化に向けてのグランドデザイン」より医療のIT化を重視する政策が取られている。
医療のIT化により医療の透明性や医療機関内のスピディー化、コスト削減など身近な問題だけではなく、国民全体がいつでも、どこでも均一でクオリティーの高い医療が受けられるよう、院内から院外へ万全なネットワーク体制を築きあげることが目的でもある。
わが国は医療の統合性の無さが問題となっており「均一な医療」を国民全体は享受するには医療のIT化は不可欠である。
診療録の電子化で医療機関内での共有と統一された診療ガイドライン、入院時のクリニカルパスが普及して「患者が複数の施設で同じクオリティーの高さを保持し、継続的な医療が享受される」ように、少しでも多くの医療従事者が医療ITの専門的知識と実務能力を保有することによって大成される。
その国家的プロジェクトの推進役でもある、医療ITのスペシャリストの養成と資質や実務能力の認定が「電子診療情報実務能力検定試験」である。
試験日程
第 1 回試験日程 平成 19 年 7 月( 2 級)
受験資格
特には無いが教材は一般発売しない予定であるため、MEDIN附属校受講生または、賛助会員校受講生となる場合が多い。
詳細告知
平成 19 年 4 月末日(ホームページなどにて)
試験概要と内容
院内ネットワークで電子カルテを導入し、診療所レベルでの情報ネットワークの知識、医療事務コンピューターと電子カルテの連動によってのオーダリングシステムが理解できる能力を持っている。また、基本的な診療録管理が出来る。
また、基本的診療録(外来)を見て診療行為を理解し医療事務コンピューターの操作と電子カルテとの連動によって電子カルテの基本的操作が身に付いている。
1)学科
・院内ネットワーク論
・オーダリングシステム論
・病理学(基礎)
・解剖生理学(基礎)
・臨床検査学(基礎)
・診療録管理論(基礎)
2)医療事務コンピューター実技(協会指定ソフト)
外来レベルの診療録からレセプト発行
3)電子カルテコンピューター実技(協会指定ソフト)
口頭試問形式問題から簡単な代理カルテ作成と各種帳票作成
 
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