当協会の資格は平成20年からスタートした国の
職業能力資格証明制度=ジョブカードに記載できる資格です。
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検定スケジュール >> 調剤情報実務能力認定試験
調剤情報実務能力認定試験
 

 現在、医薬分業化によって医療機関と薬局は分業化され、診療報酬と薬剤報酬の分業化がされています。以前は、病院内の院内薬局から院内処ほうにて、薬剤を提供され診療報酬で保険薬剤は請求されていましたが、分業化により、薬剤は別に調剤報酬として保険薬剤を請求することになりました。

そのため、調剤報酬請求事務や薬局運営、経営のスペシャリストの養成と人材が必要となり、当協会でその一定の実務能力を持っている者に資格を与え、調剤報酬請求や薬局経営の健全化、また、薬事法の規制緩和により薬剤師の補佐役や一般薬の薬剤情報提供まで行える高度な人材を養成、資格認定します。

この資格を保持する人材は、薬局内のマネージメント強化や医薬品会社や製薬会社への入社に有効になる、採用側への強力なアピールとなるでしょう。

受験資格  出題範囲  試験日時  試験地  受験料  願書提出期間  合否発表
 
  調剤報酬請求事務の従事で求められる一定の能力を有すことを証明します。
  各種保険取扱い薬局、各種保険取扱い調剤薬局、ドラッグストア、小売・サービス業に従事している方、従事しようと準備している方
  問いません<併願可>
学科(20問)
  (1)薬学の知識
  ・医薬品の定義・分類、用量、相互作用、投与方法、剤形、医薬品の保存
  (2)医療保険制度
  ・保険調剤のしくみ(医薬分業、薬局、薬剤師の申請と許可)
・医療保険制度
(医療保険の種類、給付率、負担率、保険調剤の費用、後期高齢者医療、公費負担医療)
  (3)点数算定
  ・保険調剤の実務(処方せんの知識、薬剤の記載方法、mgの算出方法)
・数表の構成(算定の原則、調剤技術料、基本料と加算、指導料、薬剤料)
・指導料(薬剤服用歴、薬剤情報提供、長期投与、在宅)
・療養担当規則(調剤歴の記載、診療の具体方針)
  (4)接遇マナー
  ・受付業務(患者対応、窓口業務)
・チーム医療
明細書作成(3問)
  (1)処方せんから調剤報酬明細書作成
  ・一般、後期、小児、在宅、特定疾患 ※いずれかより3問

※調剤情報実務能力認定試験は教育指定校及び団体受験での受験のみとなります。
   

※調剤情報実務能力認定試験は教育指定校及び団体受験での受験のみとなります。
   
  7,700円

※調剤情報実務能力認定試験は教育指定校及び団体受験での受験のみとなります。
   

※調剤情報実務能力認定試験は教育指定校及び団体受験での受験のみとなります。
   
  ※認定証発行手数料
資格証カード  発行手数料1,540円
発行手続き受理後、作成まで3〜4週間ほどお時間を要します。
調剤情報実務能力認定試験は旧調剤情報実務能力検定試験2級と同等知識の保有を証明する認定資格です。
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